会計とは金銭や物品の出納を貨幣単位で記録・計算・管理すること。事業を行うにあたり、会計は欠くことのできない重要な業務です。今日では会計業務の大部分がコンピュータで処理されているため、経理・会計のスタッフにはコンピュータを自在に活用できる能力、コンピュータリテラシーが求められています。コンピュータ会計専攻コースは、パソコンと経理に精通した明日のビジネスリーダーを育てます。
コンピュータ会計専攻コースは、企業会計を理解し、コンピュータリテラシーを備えた人材を育成します。経理とパソコンに関する科目を幅広く修得し、経理事務・一般事務スタッフ、会計事務所・税理士事務所職員、パソコンオペレータといったオフィス系ビジネスで活躍することができます。
検定の受験時期や難易度に合わせてカリキュラムが組まれているため、授業を通して数多くの資格が無理なく取得できます。取得する資格の数は、平均10~12で、多い人では20以上。検定を目標にしながら実力をつけ、検定合格の喜びと成果を手にすることが出来ます。
2年生の後期には、それまでに学んできた簿記、Excel、ACCESSを組み合わせて、計数管理、財務分析など総合的に経営管理を学ぶ「会計ビジネス」を行います。この科目は教材や授業内容にいたるまで本校独自に開発したもので、他校にはないカリキュラムです。
商業簿記 I・II
簿記とは、一定期間における企業の経済活動を記録・計算・整理し、企業の財産・資本・負債の増減を明らかにする方法。その簿記を基礎から学ぶ科目が商業簿記Iで、問題を解くことを中心に授業を進め、6月の日商簿記検定3級合格をめざす。商業簿記IIではより実践的に株式会社等で使われている複式簿記を学び、日商簿記検定2級合格をめざす。
工業簿記
工業簿記は工場など物を製造する企業が採用する簿記のこと。製品の材料費や作った人の給与等、さまざまな費用(原価)がいくらかかったかを計算し、1年間の利益を算出していく。商業簿記III同様、問題を数多く解き、日商簿記検定2級合格をめざす。
税法
国または地方公共団体に納めるお金のうち、法人税、所得税、消費税を学ぶ。法人税は企業が1年間で得た利益に対してかかる税金。所得税は個人が収入を得た時にかかる税金。消費税は物品・サービスの消費について課される税金。具体的な事例をあげながらこれらの問題を解き、法人税法、所得税法、消費税法の検定取得をめざす。
コンピュータ会計
簿記の知識を基礎として会計ソフトを使い、伝票の入力から集計、財務諸表の作成、最終的に経営分析を行うまでを学習する。同時に、コンピュータ会計能力検定1級の合格をめざす。
マネジメント実習
4~5人でグループを作り、各自が企業の社長になったつもりで材料を買い、製品を作り、製品を顧客に売却するという一連の取引を、ゲーム盤を使いながら実習。マトリックス表(簡単な簿記)を書き込みながら、1年間で誰が一番利益を上げたかを競う。
- 経理事務 /
- 一般事務 /
- 金融機関職員 /
- 会計事務所等の職員 /
- 総務・人事スタッフ /
- 証券会社社員
- 日商簿記検定2級~3級 /
- 電卓技能検定初段~3段 /
- Excel検定1~3級 /
- コンピュータ会計1~3級 /
- Word検定1~3級 /
- 漢字能力検定1~3級 /
- ITパスポート試験 /
- 法人税3級 /
- 所得税3級 /
- 消費税3級
1年次
- 日商簿記1~3級 /
- コンピュータ概論 /
- マルチメディア概論 /
- インターネット実習 /
- Windows実習 / ほか
2年次
- マルチメディア概論II~III /
- プレゼンテーション概論 /
- 財務会計ソフト実習 /
- OA活用ジョブトレーニング /
- ほか
※カリキュラムは若干変更することもあります。





